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國學院劇研

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演劇研究会、あなたはこの言葉に聞き覚えがあるかと思います。そう驚く必要はございません。あなたのことは少しばかり承知していますので、大学生活が始まる上で感じている不安や期待なぞは手に取るよう分かるのです。なぜ分かるのか、これ以上は答えられません。

ただ、奇跡という軽い言葉で済ませてしまうにはいささか惜しいように思います。あなたとこうして出逢えるのは二度とないだろうと思っていましたので、無駄にこうして駄弁ってしまうのも致し方の無い事のように思えるのです。あなたの目に留まることを信じて私は今、この文章を書いているのです。

さて、長々と話してしまいました。

正直に申しましょう。私は演劇研究会に所属しなかった未来のあなたです。信じられない? 何も有無を言わさず信じろという訳ではございません。ただ、過去の私にどのような言葉をかけるのがよろしいかというのは私自身、理解しておりますから、ここでのことはあなたの心のうちに留めておいて一向に構いません。これから話すことは予言ではありません。あなたの今後に起きるただの事実に過ぎないのです。

誰もが初めての環境に夢を抱くうちなびく春、あなたは夢高らかに大学デビューを試み、様々なサークルの見学や友達づくりに奮闘します。しかしながら、悲しいかな現実は非情なもので大学デビューなぞ夢物語にございます。言わずもがな悩んだ末に入ったサークルも続かず、単位もろくに取れず、ただただ大学で授業を受け帰るだけの毎日を過ごすのです。アルバイトも始めては辞め、始めては辞めを繰り返し、あなたの描いていた夢の大学生活なぞは泡のように儚く消え失せるのです。そして、あなたはこの消費だけに費やすような4年間を飽きもせずに過ごすのです。なんとも虚しいことではないでしょうか。

さて、ここまでの話を聞いて、あなた、いや、過去のわたしは冗談だと笑うのでしょうか。それでも運命だと受け入れるのでしょうか。それともこれを真摯に受け入れ、演劇研究会に入る決断を下すのでしょうか。

これ以上は愚問でしょう、賢明なあなたなら、どのような決断が正しいかというのはわかりきっているからです。さぁ、もう悩む必要はありません、演劇研究会に入るのです。演劇経験? そのようなものは必要ございません。初めは誰もが初心者でございます。入ってしまえばそこからは優しい先輩方が手取り足取り教えてくれるからです。舞台に立つのは緊張する? 心配は無用です。役者以外にも音響や照明様々なスタッフが存在するので、多様な形で舞台つくりに参加できるからです。

想像してみてください。演劇に費やす4年間はとても素晴らしいものになるでしょう。サークルが成功すれば、きっと学業も順調に行き、交友関係も広がり、就活も成功して、理想の大学生活が実現するのです。バラ色の大学生活です。これ以上は何も申しません、あなたの心はもう決まっているでしょうから。

まずは新歓公演とワークショップに参加するのです。私の歩めなかった一歩を今、あなたが歩むのです。



次回の更新をお楽しみに!




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2019年新入生歓迎公演! | 23:09:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
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